イベント

正月に箱根駅伝を見ていたら、ほぼ上半身全体に筋肉痛などに貼る湿布をまんべんなく貼っていた選手を見て思った事

箱根駅伝のイメージイラスト

これは個人的な見解で、他の人には別の見解があるだろうという話である事を最初に断っておきます。

毎年1月の2~3日に開催されている箱根駅伝ですが、シード校や予選会で勝ち残って来た大学と、予選会では惜しかった記録の大学の選手を10人集めた選抜のメンバーの合わせて20チームが颯爽と東京都箱根の間を駆け抜けていったと思います。

出身大学が良い順位になったと言う人も居れば、今年もシード落ちだったけど来年頑張れ!と思った人も多かった事でしょう。

名門のチームが今年は上位に返り咲いた事もあって、長年箱根駅伝を応援してきたファンの中には名門復活を喜んだ人も居たと思うのです。

多くの人の心をつかんで離さない箱根駅伝ですが、その中のどこかの区のランナーの中に、一人凄い量の湿布剤を貼っている人を見ました。

円形の小さめの、つぼ膏タイプの湿布剤を上半身の前側、胸筋の辺りにズラーーーっと!と言っても過言では無い程に、何十?枚も貼っている映像が流れました。

背中の方はあまり映されなかったのですが、チラっと背中が映った時に湿布が見えたので、多分背中側にもズラーーーっと貼っていた可能性があります。

その湿布の貼られ方に対しては特に何を思った人も居なかった可能性はありますが、そんなに貼っていて大丈夫か?と思った人も居ると信じて続けますが、何と言うか貼っている徳は絶対的にスースーしたりボワ~っとした感覚が肌の上に感じると思うのです。

筋肉痛などに対して貼っているので当然の感覚だとは思うのですが、何十の単位で貼っているとなると、走っている間中ずっとスースーしていたりボワ~っとしていたと言う事になるでしょう。

それと、長時間だったり湿布の周辺に汗をかいていたりすると、人によっては湿布を貼っている部分が蒸れて痒くなってきてしまう場合があるのですが、たくさん貼っていたその選手は痒くなったりしないのだろうか?と言う疑問も募ったりしていましたね。

この辺は当の本人に聞いてみたりすれば分かると思うのですが、実際問題どこの学校の誰が貼っていたかを思い出せない状況なので、こればかりは想像に任せるしか無さそうです。

この、円形の小さめの湿布をたくさん貼るとどんな状態になるのか分からないのですが、どこかの機会で身体が全体的に筋肉痛にでもなった時に試してみたいですが、物凄いスースー感とボワ~っと感が襲い掛かって来る事だけは間違い無いと思います。

肌の弱い人や肌が蒸れると痒くなりやすい人は、湿布を貼る時は部分的でも一度テストをしてから試してみて欲しいと思います。